2009年10月25日
テーマー:十月
| 深まる秋に思う |
秋も深まると朝夕はめっきり気温がさがり寒さを感じるようになる。
旧暦10月は“かんなづき”といって日本中の神様が縁結びの相談するために出雲に出かけるといわれているので「神無月(カミナシヅキ)」と呼ばれる。
この頃になるとシベリヤなどの北国から雁や鴨、白鳥、つぐみなどの編成を組んで日本にやってくる。
| “渡り鳥伸び縮まりの中空に”(田中鬼骨) |
|
いよいよ鳩山内閣も編成を組んで動きだした。期待と不安があい半ばする。
“さりげなく聞いて身にしむ話かな”(富安風生)
色々と情報が目に耳にとびこんでくる。ああだこうだと言ってもはじまらない。
つとめて平静を装ってフムフムと聞いているだけ。
| 閑話休題 |
かって昭和50年代高度成長期の時、高校生に「母」について作文を書かせた。
その時の作文で今でも鮮明に覚えている一文がある。
「当時小学生だった私は放課後友達と“サヨナラ”と別れて一人になる。
家につき玄関の鍵をあける時がいちばんイヤだった。
“タダイマ”と声をかけてもガランとした部屋からは何の返事も返ってこない。とてもさみしかった。
私は将来結婚して子供が“タダイマ“と帰ってきたらお帰りなさいと声をかけてあげられる暖かい家庭をつくりたい。
“三つ子の魂百まで”といって幼少期の子育てはその子の一生を左右する。
共働きの家庭が多い現在、母親が安心して愛情深く子育てしやすい環境を提供するシステムを整備することの方が、子供手当を支給するよりも必要でないかと思う。 |
|
|
« 新文化街区新築工事 |
メイン
| (ハチ公商品券)発売状況 »