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2009年08月03日
テーマー:八月
夏休みの心得
八月は暦の上では秋、といっても一年を通じ最も暑さを感じる月である。
高温多湿で食欲がなくなり、考える力も萎(な)えて、ホームページは中休みとしようか?・・・・と弱腰になった。
先日ぶらりと川越の骨董市をのぞいて、大正時代の古新聞を見つけた。
ボロボロの古新聞ではあるが、その時代を反映した記事が載っていて面白い。
大正十一年七月十六日付の「時事新報」に当時の東京市泰明小学校長談として、
夏休み中の児童心得11ケ条が目にとまった。
その中の幾つかを抜粋してみると。
☆ 父母の言付を良く守ること。
☆ 朝は早く起き、冷水摩擦をし
深呼吸すること。
☆ 毎朝復習と運動をすること。
☆ 無駄使いや食べ過ぎをせぬ
こと。
☆ 何をするにも善悪の差別を考
えて実行すること。
☆ 夜は早く寝、寝冷をせぬよう
腹巻をすること。
昔も今も親や先生が子供を思う気持に変わりない。
現今、これに追加するとすれば“ケイタイ”の使用である。
文部省が2月調査で小学校六年生でも2割はメールのやり取りが多く就寝時間が午前0時以降に寝るという。
そこで
“夏休みケイタイやめてハガキでお見舞い”
この夏休みを契機にケイタイ中毒から脱却するため友達間で手書きの手紙のやりとりを実行してみたらどうだろうか。以外と新鮮な感激を発見すると思う。
河西広報理事
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