2009年07月01日

七月は七夕


夏本番
入道雲が天空にそびえるようになると、いよいよ夏本番である。

七月は七夕に短冊を吊す文の月で“ふみづき”という。
コンクリートジャングルの都会では蒸し暑い夏をクーラーなしでは過ごせない。

しかし、最近は省エネで地球温暖化を防止する風潮が強くなってきている。
そこで、見直されているのが、ひと昔前までどこでも見られた日本的消夏法である。
見た目に涼しい 
打ち水、縁台とうちわ、籐いす、風鈴など数え上げればきりがない。
なかでも最近話題になっているのが「すだれ」と「ゴーヤ」である。
スダレは軒先や縁先に吊るして暑い日差しを防いだり、開け放った部屋の見透かしをさえぎったりするのに都合がよい。




写真左はよしず、右は伊万里の風鈴

“簾越(すだれご)し なれば つくづく見つつあり”(加藤 楸邨)

外が明るいから通りすがりの人を部屋からすだれごしにじっくり見つめることができる。こんな経験はよくあることである。

ゴーヤは手軽に栽培できるし成長も早い、みどりのカーテンとして日差しを防いでくれる上ゴーヤの収穫も楽しめる。
一挙両得とはこのことである。
河西広報理事



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