2006年10月05日

この秋に思う

この秋に思う
     
さよなら冥王星に話題を奪われた仲秋の名月も過ぎて、紅葉のたよりも聞かれる今日此頃です。
暗い裏庭に出て耳を澄ますと、かすかに虫の音が聞こえる。
キリギリスかすいちょ(こおろぎ)かよく聞きとれない。
battuta.jpg
鈴虫はリーリーと鈴を振るような声で鳴く。
松虫はチンチロリン、くつわ虫ならガチャガチャとやかましい。
そのどれとも判断がつきかねる。
近頃は耳が遠くなって周波数の高い(?)虫の音は聞きとりにくくなっている。
暗闇のなかで,ふと “虫の音もさみしくなりし老いの秋” という句が浮かんだ。
季語が二つあっておはずかしいが、尋常小学校で習って以来六十数年ぶりの一句に免じていただきたい。
俳句は世界一の美しい我が国の自然を讃美する詩で世界に誇れる文化である。
先日「美しい国へ」と題して、初の戦後生まれの首相となった安倍晋三氏は“この国は生まれ育ったのだから、わたしはこの国に自信をもって   
生きたい・・・・・・”    
この熱きおもい(心意気)に拍手
平成18年10月5日
河西広報理事




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