| 8月も終わりになって、 |
今年は異常気象のせいか、我が家の狭い庭で江戸の大輪朝顔がようやく盛りをむかえた。 朝顔はかつて秋の七草のひとつとして数えられていたらしい。 山上憶良の和歌に「萩の花尾花葛花瞿麦(ナデシコ)の花女郎花(オミナエシ)また藤袴朝貌の花」とあるように秋の野に咲く代表七選であった。 今、朝顔は桔梗と入れ替わって「萩・ススキ・葛・撫子・女郎花(オミナエン)・藤袴・桔梗」が秋の七草となっている。 この中で藤袴は希少化して珍しい(大歳時記) 春の七草は「セリ、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すすな、すずしろ」と不動であるが、秋の七草には、いろいろ説があって「はぎおばな、ききょうかるかや、おみなえし、くずふじばかま」というのが覚えやすかった。 秋の到来を告げる「フジバカマ」の白い花が咲き始めた。 藤袴はレッドリスト(絶滅危険品種)に指定されており、23区内で自生しているのは都立水元公園西側の「水元さくら堤自然保護区域の約50株のみだという」 |
| 寄稿:当商店会広報担当、河西理事 |
| 写真は8月27日の読売新聞、朝刊 |
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